毎日通ってしまったマルタ共和国のカフェ
毎日通って不思議だったのは同じメニューを頼んでも全く同じ料理が出てこなかったこと。
いや、お店の人が、「あいつまた来てるからアレンジしてやろう」と、オリジナル料理にしてくれていたのかもしれません。
11:30くらいにお店でアイスコーヒーと主食を必ず頼んで、ゆっくり過ごして、夕方またコーヒーを飲みに来る。それがマイルーティン。
毎日通ってしまってのは、コーヒーも料理(アラカルト)も美味しかったからです。
7月からマルタはとにかく暑いのですが、たまに、街が停電になることや、ごく一部のエリアのみ停電になることもあり、空調が停まってしまうこともあります。
そんな時も、復旧するまで、のんびりお店で待たせてもらうか、別の場所に移動するかして、イライラしたりしない。
こちらのお店は、暑くても全窓を開けている時もあり、そのマルタの風が気持ちよく感じました。
ADDRESS. Rudolf Street 135. Sliema
猫が小舟と海を見つめていますw
Love monument周辺の穏やかな時間
正面に
The Dubliner Malta | Irish Pub Malta
右側に2階建てのCosta Coffeeが見えます。
Sliemaからパーチェビルにつながる石畳風に綺麗に整えられた一本道。
日本から持参したベランダサンダルではツルツルに滑ってしまい、Buġibbaで仕方なく25ユーロのビーチサンダルを購入した。
右手にマルタの海が広がる。
ニコニコした白いコックさんの看板がみえる。
なんとなく気になって、入ってみたレストランが大当たりでした。海産物をThe海辺レストランで調理提供してくれる。うまくないわけがないです(^^)
注文した魚をその場でバーベキュー
店員さんが明るく楽しい印象です。
まずは、揚げたてのシュリンプ。塩味が自然で、パクパク食べてしまう。
We would like to recommend for gourmet. There are near the bayside. Maltese ocean view is beautiful. Let’s enjoy the seafood and barbecue.
Salt & Pepper
Triq Ġorġ Borg Olivier, San Ġiljan, Malta
お宿から1番近くにあったビーチ
Cisk(マルタのビール)片手に、1日のんびり日光浴して、のんびり海を眺めて、1日の計画を立てたり、友達と待ち合わせしたり、1日のうちで、1番過ごす時間が長かった場所です。
通りにベンチがポツン、ポツンと100mおきぐらいかな、並んでいるんだけど、そのベンチに座っている人は大体1人で海を眺める人。
1人の時間の過ごし方、時間の使い方も大切にしているんだなと、客観的に見ていました。